台風18号が残していったもの
台風18号は久しぶりに大きな台風でしたね。
被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。
我が家はおかげさまで物が壊れることはなかったのですが、玄関前に植えた「シマトネリコ」の葉が茶色に変色し、ついには落ちてしまいました。
外構屋さんに確認した所、
台風による塩害は、海から運ばれた塩分を含んだ海水が強風などで、内陸に運ばれて起こるもの。
ということでした。詳しくはこちら⇒
エクステリア鈴幸さんブログ
初めて聞いたことなので、びっくりしました。海に近い西区では雨と一緒に塩分が交じっていたのですね。
常緑樹で青々としていた木だっただけに、ショックが大きいです。自然の力は恐ろしいなと身にしみて感じた出来事でした。
また、元気に新しい芽が出てくることを祈っています。木が持っている生命力も信じたいですね。
これはちょうど1年前植えたばかりのトネリコです。
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